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今や私たちの生活に欠かせない存在となったインターネット。
使っている人間にとっては、そのような認識ですが、まだ使ったことのない方にしてみれば、海の物とも山の物とも思えない、摩訶不思議な物かも知れません。
インターネットって何?と改めて問われると、「便利な物」とちょっと的外れな答えしか思い浮かばないという人も多いのではないでしょうか?
そもそもインターネットとは、通信用の回線を使って。世界中のパソコン(スマホ)を繋げるネットワークのこと。
つまり、それまでは電話や手紙(FAX)という限られた情報交換手段しか無かったところに、大量のデータを瞬時に交信させ、PCに表示させることが出来るような仕組みということです。
それにより、ネットショップで買い物が出来たり、サービスの提供を受けられる時代になりました。
ここでは、そんなインターネットのことを、今一度おさらいしてみようと思います。

まずは契約から!インターネットに接続するには?

今では新築マンションを購入したり、一軒家でも購入時に施工業者にお願いしておけば、一式準備を完了させてくれることも多いですが、その手の予定がなく、新規でインターネットを自宅につなげたいと思ったら、回線契約とプロパイダ契約を結ばなくていけません。
難しく考える必要は無いのですが、要するにインターネットを使うためには、情報の「通信手段」と「処理手段」の2つを用意する必要があるということです。

また、本来は回線業者(NTTやKDDIなど)とプロパイダ業者(BIGLOBEやniftyなど)は別々のところが多かったのですが、現在ではドコモやソフトバンクが、両方を請け負うというケースも増えています。
この契約は、ご自宅の環境にもよりますので、解らない場合は最寄りの家電量販店などで相談するとよいでしょう。

インターネットに接続する方法説明は以上です。

これは入れておきましょう。Wi-Fiでネットに接続するには?

ご自宅のインターネット環境の契約時に、忘れてはいけないのがWi-Fi契約です。
後付けも出来ますが、ここは最初に契約しておいた方が面倒が無いですし、あると非常に便利ですよ。
Wi-Fiとは、無線LANの一種であり、無線LANとは呼んで字のごとく、線が無いLAN回線のこと。つまりインターネットに接続する際、LANケーブルが必要ないということですね。
当然、通信を常に安定させるには、LANケーブルを用いた方が良いのですが、ノートパソコンでちょっとネットを覗きたいとか、家の中でスマホを楽しみたいときなどは、Wi-Fi環境がとても便利です。

1、Wi-Fiルーターを設置します(契約すると貸し出してもらえます。)
2、Wi-Fiルータの電源を入れ、パソコンの通信確認(ネットワーク一覧)画面を開きます。
3、ネットワーク一覧からWi-Fiのシリアル番号を確認します(Wi-Fiルーターが発する電波をパソコンが認識すると表示されます)。
4、ルーターが見つかったら、接続を押してください(ルーターに記載のパスワードを求められることもあります)。

Wi-Fiを使ってインターネットに接続する方法は以上です。

覚えておいて損は無し?インターネットの仕組み(基礎)はこんな感じです。

もう少しインターネットの仕組みについてご説明しておきますと、インターネットの世界(WEB)には、サーバーとよばれる装置が多数存在しています。
これがメールやホームページの情報処理を行うのですが、このサーバーはクライアント(利用者)の要求するものに対し、決められた処置を行うことになっています。
また、サーバー同士でも交信を行っており、つまりはユーザーとサーバーとの相互交信で、eメールの送受信やHPの閲覧が行われるということですね。

インターネットの仕組みについて説明は以上です。

早速HPを見てみよう!でもどうやって?ネットでHPを閲覧するには?

このページをあなたがご覧になっているということは、すでにその環境は整っているはずですので、いわずもがなの話なのですが、インターネットでブログやホームページ、あるいはネットショップなどを閲覧するには、ブラウザと呼ばれるアプリケーションを介する必要があります。
日本ではまだまだWindowsのシェアが高いので、一番一般的なのがインターネットエクスプローラーかもしれませんが(Windowsに標準装備されているブラウザです)
その他にも、グーグルが供給しているグーグルクロームやファイアフォックス、オペラ、safariなどがあり、これらを介することでWEB上の情報を閲覧することが出来るのですね。
それぞれのブラウザは基本的に無料で入手(ダウンロード)出来ますので、検索エンジンでブラウザ名を検索し、いろいろと試してあなたにあったブラウザを見つけて利用してください。

インターネットでサイトを閲覧する方法説明は以上です。

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インターネットの【速度】って何?

TVのCMなどで「●●ならインターネットが速い!」というキャッチフレーズを聞いたことがありませんか?
インターネットでいう速さとは、主に表示スピードのことで、これはPCのスペックのみならず、コンテンツ提供側のコンテンツ内容(画像や動画含む)やサーバー環境によっても変わりますが、当然【回線】により大きく変化します。
インターネットの速度は「bps」という単位で表記され、この単位は1秒間に送信できるデータ量を示しています。
つまりこの値が大きくなれば、インターネットの速度は速くなるということです。
現代のインターネットサイトは、動画コンテンツなども非常に多くなりましたので、出来るだけ速度の速いもの、つまりは「bps」数値の高いものを選びたいですね。

インターネットの速度について説明は以上です。

自宅のインターネットの速度を知りたい!そんな時測定するには?

今使っている自宅でのインターネット環境って、いったいどのくらいの速度なんだろう?
あなたも一度は気にしたことがあるのではないですか?
現在、インターネット速度の計測が行えるサービスはいろいろとありますが、ここでは、RBB SPEED TEST(回線速度・通信速度測定サイト)を利用する方法をお伝えします。

1、グーグルなどの検索エンジンで【通信速度測定サイト】と検索してください。RBB SPEED TESTというサイトが上位に表示されるはずです。
2、サイト上部のタブより「スピード測定」を押し、Step1~3の情報を入力&クリックして選択します。
3、入力が完了しましたら測定を開始しましょう。しばらくすると結果が表示されます。

インターネットの速度を測定する方法説明は以上です。

教えて!インターネットの「光回線」と「ADSL」の違いとは?

インターネット回線には、いろいろな種類があります。この辺に興味をもって、ネットの情報を集めてみると、よく目にするのが光回線やADSLという言葉ですね。
発信している情報サイトの運営(更新)が途絶えているので、仕方がないことなのでしょうが、実際にはADSLは2016年6月で新規受付を終了すると見られていますので、今から新規で…とお考えになっても、サービスが終了している可能性が高いのですね。
他にもケーブルTVや高速モバイルといった回線がありますが、とはいえ、ADSL利用者がまだまだたくさんいらっしゃるのでしょう、「光にするとどうなるのか?」といった疑問を持たれる方が多いようですので、ここで簡単にご説明しましょう。

光回線

光ファイバー回線を利用した通信回線です。光の速さでデジタル信号を送る。これはやはり一番安定しており、大きな情報もより早く、より遠くへ送れるという特徴があります。
ランニングコストはやや高額になりますが、動画などのコンテンツ情報も安定して供給してもらえるので、今後は主流になると思われます。

ADSL

固定電話がまだ主流だった時代、インターネットを導入する際、この電話回線にデジタル信号を「割り込ませて」使用するものです。
まだ、インターネット上でのコンテンツが、そこまで充実していなかった時代には、これでも十分という時期があったのですが、今ではやや「億劫」な印象を受けてしまいますね。
中継基地局との立地条件にも影響を受けやすい回線方式ですので、機会があれば高速モバイルなどを検討されると良いと思いますよ。

インターネットの「光回線」と「ADSL」の違いついて説明は以上です。

焦らず対処しよう!パソコンがインターネットに繋がらない時は?

昨日までは繋がっていたのに…急にインターネットにつながらなくなる、という経験は誰しもが1度は味わうことです。
ここで慌ててしまうと、余計に時間を費やしてしまうことになりかねませんので、慌てず冷静に対処しましょう。

1、まずはパソコン、モデム、ルーターを全て一度電源を落とし(PCはシャットダウンすること)、しばらく時間を置いてから再起動させます。
2、LANケーブルとハブでしっかりとケーブルが刺さっているか?などケーブル回りのチェックをしてみましょう。ここが意外な落とし穴だったりします。
3、あなたがお住まいの地域全体でネットが繋がらない、ということも考えられます。回覧板や広報などを今一度確認することも忘れないでくださいね。
4、それでもつながらない場合は、契約している業者に連絡をとり、症状を伝えましょう。この際、状況をまくしたてて伝えるのではなく、担当者さんの聞かれることに答える、というぐらいが丁度良いと思いますよ。

パソコンがインターネットに繋がらない時の対処方法説明は以上です。

なぜか【Internet Explorerではこのページは表示できません】と表示されてしまう…

Windowsをご使用中で、ブラウザにインターネットエクスプローラーを使っている場合、まれに見るこのメッセージ。
見慣れていないばかりか、はじめて見たときはドキッとしますよね?
このメッセージが表示される理由はいろいろとあるのですが、代表的なものをお伝えします。

1、閲覧したいHPのURLが間違えている場合、あるいはサイトが引っ越してしまったり、クローズしてしまった場合などに表示されます。つまり、お気に入りに入れていたサイトへアクセスしても、そこにはもうサイトが無いので、表示するものが無い、という判断をブラウザがした、ということですね。
2、一時ファイル(キャッシュ)が溜まってしまうと、閲覧速度が著しく遅くなり、タイムアウト的な判断をブラウザが行う場合もあります。この場合はPCやモデムを再起動することで改善します。

「Internet Explorerではこのページは表示できません」と表示される時の対処方法説明は以上です。

イライラするほどインターネット表示速度が遅い時は?

インターネットの閲覧速度(表示速度)が著しく遅くなった時の対処法です。
前述のとおり、現代は動画コンテンツの充実などで、知らず知らずのうちにパソコン内に一時ファイルとよばれるものが溜まっていき、これが溜まりすぎるというならばパソコンが悲鳴を上げて、表示速度を遅くしまうことがあります。
そんな時は下記の手順で改善を試みてください。

1、パソコン、モデムを再起動させる。あるいは一時ファイルを削除する。
2、ブラウザのアドオンがオンになっていて、速度が遅くなっている可能性もありますので、ブラウザのツールからアドオンをオフにしてみましょう。

インターネットの速度が遅い時の対処方法説明は以上です。

エレベーター?いいえインターネットの「上り・下り」についてです。

あなたがもしインターネットでビジネスを行う、といった時には知っておいた方が良い言葉なのですが、インターネット用語でも「上り」と「下り」という表現を使う時があります。
これは、イメージとして、あなたのパソコンが下、サーバーなどWEBの物が上と考えると良いと思います。
例えば、あなたがサイトから画像をダウンロードする場合、上から下へのデータ移行なので「下り」と表現しますし、逆に画像を添付してメールを送る場合は、下から上へのデータ移行になりますから、「上り」と表現します。
回線選びの時にも重要な言葉ですので、覚えておいて下さいね。

インターネットの「上り」「下り」について説明は以上です。

耳慣れない言葉:インターネットテレビってなんだ?

「インターネットテレビ?ああ、ユーチューブのことでしょ?」と思われる方も多いと思いますが、これは似て非なるものであります。
ユーチューブやニコニコ動画などは、動画配信サイトですので、個人並びに法人が「動画」をサイトにアップすることにより、コンテンツの拡散を図りますが、インターネットテレビとは、その名の通りテレビですので、解り易く言えば放送局がインターネットで放送することを目的として、番組を作成し、放送することを指します。
また、別の見方として、インターネットへの接続機能を実装したテレビのことを指す場合もありますので、どちらを指すのが、前後の文脈をキチンと把握していないと、会話が咬み合わない場合も出てきますので注意が必要です。

インターネットテレビについて説明は以上です。

もうひとつ耳馴染みの無いインターネットラジオとは?

いつの時代も隠れた人気を集めるラジオという媒体。耳だけでコンテンツを受け取ることから、脳内活動が盛んになり、想像力が刺激されることが人気の要因かもしれませんが、インターネットの世界にもラジオは存在します。
実際人地上波で放送されているラジオ番組をPCで聞くというスタイルもあれば、インターネットラジオ局にアクセスすることにより、楽しめるラジオコンテンツもあります。
なかなか面白い番組も増えてきているので、あなたがラジオ派であれば、一度聞いてみても良いかも知れませんよ。

インターネットラジオについて説明は以上です。

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