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Windowsのパソコンで使えるメールソフトは沢山ありますが、その中のひとつ、ウィンドウズライブメール(Windows Live Mail)についてお伝えします。
Outlookがメールを含め、スケジュールやタスク管理も可能なソフトに対し、ウィンドウズライブメールは「メールに特化した」ソフトという表現が、イメージしやすいかもしれません。
無料で使えますし、複数のアカウントを一元管理出来ますので、使い慣れるとこちらの方が良いと感じる方も多いですよ。
では早速、ウィンドウズライブメールの特徴や機能をご説明していきましょう。

windowsliveメールを基本から学ぶには【やさしい!Windows Liveメール】がgood

インストール方法・設定方法・バックアップのやり方から、送受信が出来ない・文字化けするなどのトラブル解決法まで、windowsliveメールの使い方を徹底的に学ぶなら【やさしい!Windows Liveメール】が良いでしょう。

Windows Live Mailをインストールしてみる。

では、ウィンドウズライブメールをインストールしましょう。
ひとつ注意点として、お使いのパソコン環境によっては、マイクロソフトのサポートが受けられない可能性があります。
特にWindows10にウィンドウズライブメールをインストールした場合、動作不良が起きてもサポート対象になりませんので、注意してください。
(もし少しでも不安でしたら、その他のメールソフトをご検討されることをお勧めします。)

1、Windowsパソコンのスタートを押し、Windowsliveを押します。
2、ウィンドウズライブメールを今すぐダウンロードをクリックしてください。
3、次に実行を押すと、手順が表示されますので、指示通りに工程を進めて下さい。

ウィンドウズライブメールをインストールする方法説明は以上です。

Windows Live Mailの文字化けを解消するには

ウェブメールの送受信をして、メール内容が文字化けするという症状は滅多に起こりませんが、可能性がゼロではありませんので、対象法を覚えておくと良いでしょう。

1、ウィンドウズライブメールを開き、ディスプレイ左上のメニューからオプションを押します。
2、次にメールをクリックし、読み取りタブからエンコードの設定を選択します。
3、エンコード設定にて、日本語を設定してOKを押せば完了です。

ウィンドウズライブメールの文字化けを解消する方法説明は以上です。

Windows Live Mailの設定

ウィンドウズライブメールの設定方法をマスターしないと利用が出来ませんので、ここで念のためお伝えしておきましょう。
下記設定を行ったあとから、Windows Live Mailの各機能が利用可能になります。

1、Windows Live Mailを開いて下さい。
2、アカウント⇒電子メールの順にクリックしてください。
3、次の画面(自分の電子メール…の画面)で、メールアドレス、パスワード、表示名を記入後、次へを押します。
4、アカウントが追加された旨が表示されればOKです。完了を押して下さい。
5、次に、Windows Live Mail画面に戻ったら、プロパティを押して下さい。
6、ディスプレイ上部の全般を押し、必要事項を入力後OKをクリックしてください。
7、次にサーバータブの設定⇒受信メールサーバーと同じ設定を使用するを選択⇒OKを押します。
8、ディスプレイ上部の詳細設定を押し、必要事項を記載後OKをクリックで完了です。

ウィンドウズライブメールの設定方法説明は以上です。

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受信トレイを整理する!Windows Live Mailの受信メールを振り分けるには?

メールを受信するたびに、手動でメールを整理するのは意外と面倒ですよね?
一般的にフィルターと呼ばれる設定を行うことで、この面倒な工程を削減することが可能です。
忙しいビジネスマンにとっては、少しでもストレスの無いメール環境を整えるのは大事な任務です。
最初だけ少し手間ですが、是非使いこなして下さいね。

1、Windows Live Mailを開いて受信トレイを表示させてください。
2、次に右クリックで新規のフォルダを作成し、任意で名前をつけましょう
3、続いてディスプレイ上部のフォルダタブより、メッセージルールをクリックし、新規作成を押します。
4、いくつかの振り分け候補が一覧として表示されますので、任意のひとつを選んで下さい。
5、次にディスプレイ下部のアクションから、先ほど作成したフォルダを選んでOKを押します。
6、これで選んだ条件にマッチするメールは、指定されたフォルダに届くようになります。

ウィンドウズライブメールの受信メールを振り分ける方法説明は以上です。

ビジネスマナーの基本!Windows Live Mailの送信メールに署名を付けるには?

ビジネスメールを送る際は、内容の最後に署名を記載するのが基本的なマナーとなっています。
これを毎回手打ちで入力するのは非常に手間ですし、非効率ですよね?
かと言って、メモ帳に控えておき、都度それをコピペするのも、スマートな方法とは言えません。
この署名、Outlookでは設定により自動で挿入出来ましたが、ウィンドウズライブメールとなってどうなったのか?
調べてみましたが、ちゃんと設定出来ますので、お伝えしておきましょう。

1、Windows Live Mailを開き、ディスプレイ左上のメニュー⇒オプション⇒メールと押していきます。
2、続いて署名タブ⇒新規作成⇒署名の内容を入力後、OKを押します。
3、これで設定は完了です。今後送信するメールに設定した署名を挿入する場合、作成画面の上部に表示されている挿入⇒署名を押せばOKです。

ウィンドウズライブメールの送信メールに署名を付ける方法説明は以上です。

レスポンス重視のあなたに。Windows Live Mailの受信通知をタスクバーに表示させるには?

一般的なビジネスでもそうですが、特にネットショップなどを運営されていると、エンドユーザーからのメールは逐一レスポンスよく対応したいものです。
ユーザーさまの性格はさまざまですので、ほんの少し対応が遅れただけで、あとから手痛いダメージを負うこともありますからね。
そうでなくとも、メールの対応は早いに越したことはありません。
ここでは、受信メールをタスクバーに表示させて、メール画面を開いていなくとも、メールの受信通知を把握する方法をお伝えします。

1、Windows Live Mailを開きつつ、PCのスタートを押しコントロールパネルを押します。
2、次にデスクトップのカスタマイズを押し、タスクバーとスタートメニューの中から、タスクバーのアイコンのカスタマイズを押しましょう。
3、続いてWindows Live Mailの中から通知のみを表示をクリックしてOKを押して下さい。

ウィンドウズライブメールの受信通知をタスクバーに表示させる方法説明は以上です。

常に悲観的準備を。Windows Live Mailのバックアップを取るには?

PCのデータというものは、常に予期せぬ事態が起こり得ると考えて、悲観的準備を怠らないようにしておくべきです。
最近では、電源タップに雷防止用のブレイカー付きの物が増えてきていますが、このようなこと(落雷によるPC故障あるいはデータ破損)は本当に起こり得るから、商品としてリリースされる訳です。
そして、メールの内容も貴重なデータですので、必ずバックアップを定期的にとるようにしておきましょう。

1、Windows Live Mailを開き、ディスプレイ左上のメニュー⇒エクスポート⇒メッセージと押していきます。
2、次に電子メールをエクスポートする形式を選択してください、のところからMicrosoft Windows Liveメールを選び、次へを押します。
3、すると、バックアップの保存先を指定する画面に切り替わりますので、任意のフォルダを指定して次へを押して下さい。
4、続いてバックアップが必要なデータ選択画面になります。任意で必要なデータを指定し、次へを押します。
5、ここまで完了しますとバックアップが開始されますので、エクスポートされました、という表示が出るまでお待ちください。

ウィンドウズライブメールのバックアップを取る方法説明は以上です。

パソコンの買い替えに伴いWindows Live Mailのデータを移行するには

バックアップを取ったデータを、新規パソコンで復元(移行)する方法をお伝えします。
バックアップ方法の項でもお伝えしましたが、パソコン環境は常に悲観的準備が大切です。
そうなると、パソコン自体の悲観的準備と言えば、完全に故障する前に代替品を用意する、ということになります。
ネットビジネスを始める前の方に、よく言われるのが「PCが重いのですが、これでも出来ますか?」というご質問なのですが、正直そういう環境は論外です。
ストレスの無い環境を常に維持し、悲観的準備をしつつ作業は行うようにしましょう。

1、新規パソコンにてWindows Live Mail利用準備を完了させ、開いて下さい。
2、ディスプレイ左上のメニュー⇒オプション⇒電子メールアカウント⇒インポートと進んでください。
3、次にバックアップを保存してあるアカウントを選択し、開くを押します。
4、アカウントが確認出来ましたら、メニュー⇒メッセージのインポートの順にクリックします。
5、続いてインポート元の電子メールの形式を選択するのところから、WindowsLiveメールを選んで次へを押します。
6、次の画面で保存したデータを選びOKを押すと、インポートがスタートしますので、完了が表示されるまでお待ちください。

ウィンドウズライブメールのデータを移行する方法説明は以上です。

トラブル?Windows Live Mailで「エラーID 0x800ccc0e」と出た場合

ウィンドウズライブメールのトラブルシューティング内容で、代表的なものがこちらです。
エラーIDはエラー内容を表すもので、その状況毎に異なるのですが、この表記の場合、【インターネットへの接続が不可能な状態】【サーバーの名前が不正確】【サーバーのポート番号が不正確】【セキュリティソフトのレベルが高すぎる】というケースに表示されることが多いようです。
この場合、下記の要領でトラブルシューティングしていきましょう。

1、パソコンがネット接続されている状態か確認しましょう。LANケーブルが抜けていたり、無線LANがダウンしている可能性もありますよ。
2、ウィンドウズライブメールの設定が合っているか?今一度確認してみましょう。ポート番号が間違えていないかなど、Wチェックしてください。
3、セキュリティレベルを見直してみましょう。OSのバージョンアップなどで、セキュリティの設定が変更になってしまうケースも過去にありましたので、ここも確認してみましょう

ウィンドウズライブメールで「エラーID 0x800ccc0e」と表示された時の対処方法説明は以上です。

Windows Live Mailが送信も受信もできない時は…

ウィンドウズライブメールに限ったことでは無いのですが、この手の症状が起きるのは概ね「設定の誤り」あるいは「単純なミス」であることが多いです。
設定の誤りは、初心者さん以外でも起こり得ることで、これは「慢心」によるものが多いですね。ひとつひとつ確認しながら設定すれば問題は解決しますので、今一度チェックしてみましょう。
また、単純なミスとは、前項「Windows Live Mailで「エラーID 0x800ccc0e」と出た場合」でお伝えしたような内容が多いので、上記を参考にトラブルシューティングを行ってください。

ウィンドウズライブメールが送受信できない時の対処方法説明は以上です。

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