何と言ってもXPやWindows7に対応する無償のアンチウイルスソフトウェアですからね。ただその分、何かとトラブルを抱えることも多いようで・・・
ここでは、microsoft security essentialsに関わる代表的なトラブルと、その解決方法などをお伝えします。
windows8用のmicrosoft security essentialsはどこでダウンロード出来るの？
残念ながら、windows8用のmicrosoft security essentialsは、どこにアクセスしてもダウンロードできません。
というのも、そもそもmicrosoft security essentialsというのは、Windows7までしか対応していないからです。
その為、多くのWindows8や8.1ユーザーは、Windows DefenderというMicrosoftの無料セキュリティソフトを利用しています。
【PR】
Windows10にアップグレードしたらどうなるの？
例えば、あなたのパソコンがWindows7で、microsoft security essentialsを利用していた場合、OSをWindows10にアップグレードすれば、そのままmicrosoft security essentialsは使えるのでは？と思うかも知れません。
しかし残念ですが、あなたのパソコンをアップグレードした時点で、microsoft security essentialsは消滅（アンインストール）されてしまうのです。
これは、前述したとおり、microsoft security essentialsは、Windows7までしか対応していないからなんですね。
従いまして、Windows10にアップグレードした場合は、Windows Defenderあるいは別途有料のセキュリティソフトなどで対応しましょう。
microsoft security essentialsをダウンロードする方法
例えば、あなたが中古でパソコンを購入し、そのパソコンがxpやvista、あるいはWindows7だった場合、何もセキュリティが無いとなると、かなり心配ですよね？
かと言って有料のウィルスソフトを購入する予算も無いという場合はどうすれば良いか？
その場合は、マイクロソフトのダウンロードセンターにアクセスすればOKです。
検索エンジンに【microsoft security essentialsをダウンロードする方法】と打ち込むことで、マイクロソフトのダウンロードセンターが表示されます。
ダウンロードセンターには、インストール方法や使い方が、日本語で工程順に説明されていますので安心ですよ。もちろん無料（freeソフト）です。
【PR】
microsoft security essentialsがダウンロードできない場合の対処法
パソコン環境などにより、稀にマイクロソフトのダウンロードセンターに繋がりにくかったり、繋がってもダウンロードが出来ない場合もあるようです。
右クリックしてみても、
そんな場合は慌てずに、パソコンを再起動してみます。多くの場合はこれでダウンロードが可能になります。
それでもダウンロード出来ない場合は、マイクロソフトのサポートを利用してみましょう。
microsoft security essentialsと他の有料ソフトではどちらが良いの？
ウィルスソフトに限らず、多くの方は無料の物（サービス）よりも、有料の物の方が効果が高いと考えます。
この場合「ウィルスの検出率などが有料の方が高いのでは？」という具合ですね。
確かに有料の場合は、設定などが多く出来ますので安心感は高いように思えますが、有料ソフトの場合、更新しない（出来ない）まま、有効期限が切れてしまい、あわてふためいてしまうということも意外に起こり得ます。
また、パソコンが古いと、妙に重い感じがしたり、無効化が出来なかったりと、使いこなせないっていう場合もあり得るでしょう。
ということで、一概に比較は出来ませんので、実際にいろいろと試してみるのが一番良いでしょうね。
関連ワード
windows server 2012 r2,定義ファイル,削除,インストールできない,無効,eset
【PR】